東京都 酒を出す店などに営業の時間を短くするように頼む
東京都では、新しいコロナウイルスが広がっています。うつったことがわかった人は、7月31日と8月1日に400人以上いました。
友達や会社の人などと一緒に食事をしたり酒を飲んだりして、ウイルスがうつった人が多くなっています。専門家は「マスクをしないで酒を飲んで、人と近くで話をしたり大勢で集まったりしているためです」と話しています。
このため東京都は、酒を出す店とカラオケの店に、8月3日から31日まで、営業を午後10時までにするように頼みました。ウイルスがうつらないように気をつけていることがわかるステッカーを貼っていて、営業する時間を短くした店には、20万円を出します。
東京都は、店で酒を飲みながら食事をするときは、ステッカーがある店を選んでほしいと話しています。
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