おはようございます。三宅裕之です。
今日のテーマです。「ファーストクラスとエコノミークラスの人格と人生の違い」。私のコースの御受講生で国際線のキャビンアテンダントの方がいらっしゃいました。
ある時、離陸直後の飛行機がトラブルで引き返すことになりました。ファーストクラスのお客様に告げたところ、「そうか、ちょうどお土産を買い忘れたから良かったよ。君も大変だね。」とねぎらいの言葉をかけられました。
ところが、エコノミークラスを見に行くと同僚が、乗客にすごい剣幕でどなられていたそうです。
このポイントは、決してファーストクラスだから心に余裕があるのではなく、「心に余裕があり、常に相手に気を使える人だからこそ、ファーストクラスに乗れるような成功した人生を送ることができる」ということです。
どんな時もツイテルと心の中でつぶやいてみましょう。そうすると、周りの状況が「ツイテル」ような状況に変わってくるはずです。
大家早上好,我是三宅裕之。
今天的主题是“头等舱和经济舱的人在人格和人生上的不同”。我有一名在国际客舱当空乘的学生。
曾经,因为故障,刚起飞的飞机不得不迫降回机场。当他告诉头等舱的乘客的时候,得到的回答是:“这样啊,正好我忘记买伴手礼了。你也不容易啊。”
但是,当他去经济舱时,看到他的同事面对的是客人的剑拔弩张地责难。
关键点不是因为他们坐在头等舱所以非常的宽容,而是‘对他人的宽容,总是照顾他人的感受,才能成功到能够乘坐头等舱’。
不管何时都在心中默念“真走运”。这样的话,周围的状况也会变化成幸运的状态了。
用户评论