東京オリンピックの聖火リレーが高知県で始まりました。1日目の19日は、坂本龍馬像のある桂浜からスタートしました。
全国で13番目となる高知県の聖火リレーは、高知市の桂浜にある坂本龍馬像の前を午前7時半すぎにスタートしました。
高知県出身のタレントで第1走者の島崎和歌子さんが担当区間を走り終えると、同じく県内出身の演歌歌手・三山ひろしさんに聖火が受け継がれました。
聖火はこの後、西へ向かい、四万十市の沈下橋などを通って午後8時前に宿毛市に到着する予定です。
2日間で約170人のランナーが聖火をつなぐ予定で、20日の2日目は県の東部を巡り、再び高知市に戻ってくるルートとなっています。
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