第68回-『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』

2017-04-14 18:03:14 810
声音简介

今回もゴローさん一人での収録となります!
しっとりと参りましょうー!

紹介する本は村上春樹による紀行文。
「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」。

旅の前半ではスコットランドのアイラ島に行き、島に7つある蒸留所で作られるシングルモルト・ウイスキーを飲み比べて、作り手の哲学にも触れる。後半のアイルランドでは気の向くままに車を走らせ、良さそうな宿を見つけてはふらりとパブでウイスキーを楽しむ。日本に戻ってからも著者は、ウイスキーを飲む度に、島の風景やパブの雰囲気を思い出す。旅は、終わってからもまた楽しめるものだということを感じさせる、「ウイスキーの匂いのする小さな旅の本」に仕上がっている(Amazon紹介文より)。

ちょうど仕事で悩んでいたゴローさん。
年齢も相まってウィスキーに興味津々だったそうです。

さて、そんなゴローさんの心を捉えたアイラ的哲学とは?

続きは本編をお聞きください!


■今回のブックナビゲーター
ゴロ―

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