穫の秋を迎え、京丹波町にあるワイン工場では、とれたばかりのぶどうを使い、新酒の仕込み作業が盛んに行われています。
迎来收获季节的秋天,位于京丹波町的葡萄酒工厂,使用刚采摘的葡萄,正在如火如荼地进行新酒的酿造工作。
京丹波町にあるワイン工場は、1979年に京都初のワイナリーとして、ワインづくりを始めました。
位于京丹波町的葡萄酒工厂于1979年作为京都的第一家酒庄,开始酿造葡萄酒。
6ヘクタールほどの畑で、「シャルドネ」や「ピノノワール」など、およそ50種類のぶどうを栽培していて、8月中旬から、順次、収穫作業が行われています。
在6公顷左右的田地里,种植着“夏顿埃酒”和“黑品乐”等约50种葡萄,从8月中旬开始依次进行收获工作。
収穫のあとは、別の地域の契約農家から届いたぶどうと合わせて専用の機械に入れ、果汁を搾ります。
收获后,与其他地区签约农户送来的葡萄一起放入专用机器中榨出果汁。
搾った果汁を発酵用タンクで、10日から2週間ほど発酵させると、ヌーボーと呼ばれる新酒のワインになります。
将榨出的果汁放在发酵罐中发酵10天到2周,就会变成新酒。
担当者は、すでに仕込んだタンクで発酵の進み具合を確認していました。
负责人在已经准备好的罐中确认发酵的进展状况。
用户评论