《蛋蛋动漫日语学堂》编创主持蛋蛋老师,及其系列日语学习书编著者;漫画家蛋蛋,作品《武馆萌娘》(正在《炫动漫》杂志上萌动连载中)。
新浪微博:蛋蛋老师_江秋娟
微信公众号:蛋蛋动漫工作室
B站直播:壹朵菊花(每周三晚8:00~10:30)
-----------------------------------------------------------------------------------
《一番日本语》2017年新版动漫频道
从今天开始每月一期在这里只放送音频版,但文字版请查阅杂志哦。
【杂志订购方法】在当当、亚马逊、京东、天猫、淘宝微店上搜索“一番日本语”就入手这本全国唯一的中日双语杂志哦!
日文台词
藤井司:た~き!
立花瀧:あああ!
藤井司:まさか昼からとはね。めし行こうぜ。
立花瀧:え~~
藤井司:メール無視しやがって。
立花瀧:司君?
藤井司:「君」付け?反省の表明?
立花瀧:うん……
高木真太:迷った??
立花瀧:うん……
高木真太:お前さあ、どうやったら通学で道に迷えんだよ?
立花瀧:ああ……えーっと……わたし……
高木真太:わたし?
立花瀧:あっ、わたくし!
高木真太&藤井司:ん?
立花瀧:僕?
高木真太&藤井司:は?
立花瀧:俺?
高木真太&藤井司:うむ!
立花瀧:あ……俺、楽しかったんやよ。なんか毎日はお祭りみたい、東京って。
高木真太:なんか、お前訛ってない?
立花瀧:えっ!
藤井司:瀧、弁当は?
立花瀧:えーーっ!
藤井司:まったく。
高木真太:寝ぼけてんのか?
藤井司:なんかあるか?
高木真太:たまごコロッケサンドにしようぜ?
立花瀧:あ……ありがとう。
高木真太:放課後、カフェ行かね?
藤井司:まあ、例の?いいね。瀧は?
藤井司:え!えっ!へえぇぇ~?カフェ?
高木真太:天井の木組みがいいね。
藤井司:まあ、手がかかってんな。た~き、決まった?
立花瀧:あっ、えーーっ!こ……このパンケーキ代で俺一ヶ月は暮らせる!
藤井司:いつの時代の人だよ、お前は。
立花瀧:え……ま、いっか。夢やし……あ……いい夢!
藤井司&高木真太:は?
立花瀧:えーーっ、どうしよう!俺バイト遅刻だって……
高木真太:お前のシフト今日か?
藤井司:早く行ったら?
立花瀧:あ……あのう、
藤井司&高木真太:ん?
立花瀧:俺のバイト先って……どこやっけ?
藤井司&高木真太:は!?
中文台词:
藤井司:泷!
立花泷:啊啊啊!
藤井司:没想到你中午才来,去吃饭吧。
立花泷:咦……
藤井司:你竟然无视我的信息。
立花泷:司君。
藤井司:还加个“君”?还是在道歉吗?
立花泷:嗯……
高木真太:你迷路了??
立花泷:嗯……
高木真太:你啊,上学都能迷路啊?
立花泷:啊啊……嗯……我……
高木真太:我?
立花泷:啊,我?
高木真太&藤井司:嗯?
立花泷:我?
高木真太&藤井司:哈?
立花泷:我?
高木真太&藤井司:嗯!
立花泷:啊……我玩太开心了。东京每天都像祭典一样。
高木真太:你怎么好像带地方口音啊?
立花泷:诶!
藤井司:泷,你的便当呢?
立花泷:咦——
藤井司:真是的。
高木真太:睡过头了吗?
藤井司:你有什么?
高木真太:来组合成鸡蛋肉饼三明治吧!
立花泷:谢……谢谢你们。
高木真太:放学后去不去咖啡店?
藤井司:嘛、那个吗?好啊。泷呢?
立花泷:哎!哎~!哎哎哎~!咖啡店?
高木真太:天花板的木架不错啊。
藤井司:嗯,挺讲究的。呐,决定了吗?
立花泷:啊、呃……!这一个蛋糕的价格够我一个月的生活费了。
藤井司:你是哪个时代的人类啊?
立花泷:哎……嘛,不管了,反正是梦。啊……真是美好的梦。
藤井司&高木真太:哈?
立花泷:哎……、怎么办呐?我打工要迟到啦……
高木真太:你今天要打工啊?
藤井司:快去吧
立花泷:那……那个?
藤井司&高木真太:唔?
立花泷:我打工的地方……在哪里来着?
藤井司&高木真太:哈!?
宮水四葉:ん?お姉ちゃん?
宮水三葉:あああ~~これって……これってもしかして……
立花瀧:あああ~~これってもしかして本当に……
宮水三葉:わたし……夢の中であの男の子と……
立花瀧:俺は……夢の中であの女と……
宮水三葉&立花瀧:入れ替わってるぅ!?
宮水三葉:何か起きているのかだんだんわかってきた!瀧君は東京に住む同い年の高校生で。
立花瀧:ど田舎暮らしの三葉との入れ替わりは不定期で、週に二、三度、ふいに訪れる。トリガーは眠ること、原因は不明。
宮水三葉:入れ替わっていた時の記憶は、目覚めるとだんだん不鮮明にになってしまう。
立花瀧:それでも、俺たちは確かに入れ替わっている!周囲の反応がそれを証明している!だから……
宮水三葉:だから……わたしたちはお互いの生活を守るため、ルールを決めた!入れ替わってしまっている時の注意点や守るべき禁止事項。
立花瀧:それから、入れ替わった日のこと携帯に残すこと。
宮水三葉:この謎現象をとにかくも乗り切るために、協力し合うこと。それなのに……
立花瀧:それなのに……
宮水三葉:あの男は!
立花瀧:あの女は!
宮水三葉:男子の視線!スカート注意!人生の基本でしょう?
立花瀧:人の金を無駄遣いすんな!
宮水三葉:食べているのは君の体!わたしだってバイトしてるしぃ!
立花瀧:組紐とかこれ無理だろ!
宮水三葉:あなたバイト入れすぎ!
立花瀧:お前の無駄遣いのせいだろ!
宮水三葉:今日は帰り道に奥寺先輩とお茶!君たちの仲は順調だよ。
立花瀧:てめえー三葉!俺の人間関係変えるなよ!
宮水三葉:ちょっと瀧君!なんで女子に告白されてんの?
立花瀧:お前、俺に人生を預けたほうがモテんじゃね?
宮水三葉:うぬぼれんといてよね、彼女もいないくせに!
立花瀧:お前だっていねえじゃねえか!
宮水三葉:私は……!
立花瀧:俺は……!
宮水三葉&立花瀧:いないんじゃなくて作らないの!!
中文台词:
宫水四叶:唔?姐姐?
宫水三叶:啊啊啊……这个……这个该不会是……
立花泷:啊啊啊……这个该不会是真的……
宫水三叶:我在梦里和那个男生……
立花泷:我在梦里和那个女生……
宫水三叶&立花泷:交换身体了?
宫水三叶:我渐渐地明白发生了什么事!泷是在东京生活的同龄高中生。
立花泷:不定期会在乡下的三叶交换身体,每周2到3次 没有征兆。总是在睡着时交
换。原因不明。
宫水三叶:交换身体后的记忆、在醒来后会变得越来越模糊。
立花泷:但是我们确实交换了身体,周围的反应也证明了这点。所以……
宫水三叶:所以,我们为了不破坏对方的生活,定下了规矩,交换身体后的注意点,和必须遵守的禁止事项,
立花泷:还有交换后做的事都要记在手机上。
宫水三叶:总之为了解除这个谜的现象,要互相协助。然而……
立花泷:然而……
宫水三叶:那个男的!
立花泷:那个女的!
宫水三叶:男生看着呢!注意一下裙子啊!这是最基本的啊!
立花泷:别乱花别人的钱啊!
宫水三叶:吃的可是你自己的身体,我也在打工啊!
立花泷:我可编不了结绳啊!
宫水三叶:你打工太多了啊!
立花泷:都是因为你乱花钱啊!
宫水三叶:今天回家路上和奥寺前辈喝茶了。你们的关系很顺利喔!
立花泷:三叶你这家伙!不要改变我的人际关系啊!
宮水三叶:喂泷!为什么会有女生跟我表白?
立花泷:你啊,把你人生交给我变得很受欢迎了吧?
宫水三叶:别自恋啦!明明连女朋友都没有!
立花泷:你不是也没有吗!
宫水三叶:我啊……
立花泷:我啊……
宫水三叶&立花泷:不是没有,只是不谈而已!
93:30——
[アナウンサー]ドアが閉まります。ご注意ください。
立花瀧:「ずっと何かを探している。いつからか、そんな気持ちに取り付かれている。」
[面接]
立花瀧:御社を志望いたしました理由は……人が生活している風景は、町の風景を、自分の手で……東京だって、いつ消えてしまうかわからないと思うんです。だから、記憶の中にあっても、なんていうか……人を暖め続けてくれるような風景を……
[カフェにて]
立花瀧:は……
高木真太:面接、今日で何社目?
立花瀧:数えてねえよ!
藤井司:ふふ、受かる気がしないな!
立花瀧:お前が言うな!
高木真太:スーツが似合わなすぎだからじゃね?
立花瀧:似たようなモンじゃねえか!
高木真太:俺、内定2社。
藤井司:俺、8社。
立花瀧:うぅ……お?
立花瀧:「探しているのが、誰か、なのか、どこか、なのか、それともただ単に就職先なのか、自分でもよくわからない。」
奥寺ミキ:お?就活中だね~
立花瀧:大分てこずってますけど。
奥寺ミキ:う……スーツが似合ってないからじゃない?
立花瀧:えっ、そんなに似合ってないっすか?
奥寺ミキ:へへへ……
立花瀧:今日は急にどうしたんっすか?
奥寺ミキ:仕事でこっちまで来たから、久しぶりに瀧君の顔見て置こうと思って。わたしたちいつか糸守まで行ったことあったよね。あれって瀧君がまだ高校生だったから……
立花瀧:五年前。
奥寺ミキ:そんなに!なんだか、いろいろ忘れちゃったな。
立花瀧:あのころのことは俺ももうあんまり覚えていない。喧嘩でもしたのか、司と先輩とは別々に東京に戻ったことは、どこかの山で一人で夜を明かしたこと。記憶はその程度だ。ただ、あの彗星を巡って起きた出来事に、一時期、俺は妙に心を引かれていた。彗星の片割れが一つの町を破壊した大災害。しかし町の住民のほとんどが、奇跡的に無事だった。その日、偶然にも町を挙げての避難訓練があり、ほとんどの町民が被害範囲の外にいたというのだ。あまりの偶然と幸運に、様々なうわさが囁かれた。そういう記事を随分熱心に、あのころ俺は読んでいた。いったい何がそれほど気になっていたのか、自分でももう理由はよくわからない。あの町に知り合いがいたわけでもないのに。
奥寺ミキ:今日はありがと、ここまででいいよ。君も、いつかちゃんと、幸せになりなさい。
立花瀧:ずっと何かを、誰かを、探しているような気がする。
中文台词:
广播:关门请注意。
立花泷:我一直在寻找着什么。不知何时,我开始陷入这种情绪里。
立花泷:我想来贵公司的理由是……想亲手设计出……人们生活的风景、城市的风景……
即使是东京、某天消失了也有可能。所以,哪怕只是留个记忆……怎么说好呢,我想
要设计出让人感到温暖的风景……
高木真太:今天面了几家了?
立花泷:没数。
藤井司:看来都没戏唱呢!
立花泷:轮不到你说!
高木真太:因为你不太适合穿西装吧。
立花泷:你们不也一样!
高木真太:我收到了两家的录取通知。
藤井司:我八家。
立花泷:唔……哦?
立花泷:我所寻找的、是某个人,某样东西、还是某个地方,还是说我仅仅只是在
找工作、我自己也不太清楚。
奥寺美纪:噢?在找工作啊。
立花泷:基本束手无策。
奥寺美纪:因为你不太适合穿西装吧?
立花泷:咦、有这么不适合吗?
奥寺美纪:嘿嘿嘿……
立花泷:今天前辈怎么突然过来啦?
奥寺美纪:工作的原因来到这附近了。想着很久没见到你了。我们以前去过一次系
守吧。我记得那时候泷还是个高中生……
立花泷:5年前。
奥寺美纪:这么久了?总觉得、自己忘了很多的事情。
立花泷:那个时候的事情我也不太记得了。我们可能吵了一架,司和前辈先回了东
京。在某座山顶我一个人过了一晚。我只记得这些。
只是关于彗星的那件事。我那时候,不知道为什么非常地上心。
那是场彗星碎片破坏了一个小镇的大灾害。
但是奇迹般地,镇上的人们基本平安无事。
因为那天,小镇偶然地举行了避难演练。
大部分的居民都逃到了受灾范围之外。
太多的巧合与幸运,传出了很多流言。
我当时异常关注相关的报道。
我也不知道,为什么自己如此在意。
那个小镇的人,我明明都不认识。
奥寺美纪:今天谢谢你、到这里就好了。你也总有一天会变得幸福的。
立花泷:我好像一直在寻找着什么,寻找着谁。
听友196693489
好好的
geigeigei怪笑