「二郎山」は四川省西南の方で雅安市天全県である、海抜は3437メートルがある。
特色としては、大切な地理位置、濃やか(こまやか)な文化、重要な歴史地位3つがある。
第一、「地理位置」と言えば、ここは青衣江と大渡河の分水嶺(ぶんすいれい)で、チベットへ行く第一の要道だ。「二郎山」というと、「曲がり曲がり道路」を考えざるを得ない。この道路の特色は多い曲がり、険しい(けわしい)坂、狭い道だ。そして、その時、この道路を修築するために、一キロあたり7名の軍人が無くなった。この問題を解決するために、1996年にトンネルを修築し始めた。このトンネルの全長8660メートル、海抜2182メートルがある。「その時一番高い海抜がある、一番長いトンネル」だと呼ばれる。
第二、濃い文化がある。
康巴文化は古い歴史があり、土司文化・边茶文化・チベットからの仏教文化を貯まった(たまった)。代表的な遺跡は古碉门茶马互市・二郎山茶马古道・紫石关旧城墙・红灵山庙群・慈郎寺などだ。
第三、大切な歴史地位がある。
ここは36番が朝貢(ちょうこう)を出入した経由地で、チベット族と漢族がビジネスの重要な道だ。お茶と重要な物資を代表品として交易した。
ほかに、ここでの自然風光も綺麗だ。代表的な景色は二郎山、喇叭河、红灵山、白沙河だ。特に、红灵山が一番有名だ。ここは天全道教、チベット・漢族からの仏教を伝える聖地だ。
成都からここま172キロ、トンネルを開通した後、6時間から3時間に約まった(つづまった)。
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