人気のカレーチェーンが、本場インドで1号店をオープン。インドの首都ニューデリー近郊の商業施設に3日、オープンしたのは、日本でおなじみの「カレーハウスCoCo壱番屋」のインド1号店。カレーの本場、インドへ初出店となるココイチ。もともとはこの春にオープンする予定で、「FNN Live News α」でも、その準備の様子などを取材していたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、4カ月遅れでのオープンとなった。初日のこの日は、現地駐在の日本人も駆け付け、店内は大盛況。25種類のトッピングの中には、ココイチでは初めてとなる具材「マトン」も。メニューには、インドの食習慣に合わせ、肉や魚を食べないベジタリアン用とノンベジタリアン用の表示もある。しかし、ベースは日本のココイチの味。米はジャポニカ米を使用し、ルーも日本で作ったものを送って使っている。客「確かに、食感や味が(インドカレーと)少し違うので、みんなきっと楽しめると思います」壱番屋 インディア・中村広佐さん「インドのお客さんも来ていただき、今のところ好評ということで。コロナという状況があるが、ここから粛々と一歩ずつやっていけばいいと思っています」人口13億人の巨大市場へ売って出た、ココイチ。日本のカレーは、どこまで広まるのか。
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