むかしむかし、一休さん(いっきゅうさん)と言う、とんちで評判の小僧さんがいました。
頭擺頭擺,有一個安到一休个人,大家都講佢係當伶俐个細沙彌。
一休さんがまだ小さい頃、始めて修行をしていたお寺の和尚(おしょう)さんは、ひどいけちん坊でした。
一休先生還細个時節,開始修行个寺廟住持和尚非常齧察。
おまけにお寺では食べてはいけない、塩ザケをおみそ汁の中へ煮込んで、
還在廟肚煮做毋得食个鹹鰱魚米漿湯來食,
「ああ、うまい。体が温まるのう」
と、平気で食べているのです。
像無事人樣緊食緊講:「啊!還好食,完身燒暖起來。」
当然、一休さんたち小僧には、一切れも分けてはくれません。
當然,一休該兜細沙彌一垤都分毋著,
しかも塩ザケを食べる時の、和尚さんの言葉がとても気どっていました。
還過和尚住持食鹹鰱魚个時節,講个話特假精假怪:
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