ロボット

2022-03-19 22:14:5106:49 63
所属专辑:初级日语9
声音简介

  太:あっ、人が並んでいますね。
バトル:切符が必要なんです。
健 太:そうですか。いくら払いますか。
バトル:中学生は15元です。
健 太:じゃ、私たちも並びましょう。

健 太:わあ、いろいろなロボットがありますね。

バトル:健太君、こっちは家の中で働くロボットですよ。
ロボット:こんにちは。
バトル:わっ、びっくりした。
ロボット:初めまして、エミ一です。趣味は人と話すことです。
健  太:会話ができるんですね。

ロボット:はい。インタ一ネットでいろいろ調べて答えることもできます。

     何でも開いてください。

 健 太:じゃあ。僕たちは明日サッカ一の試合があります。明日の天気はどうですか。

ロボット:朝は晴れるでしょう。

     午後は天気が悪くなりますから、傘を忘れないでください。

 健 太:すごいロボットですね。それに、とても可愛いですね。

ロボット:嬉しい。
バトル:あ、鼻がピンクになった。

ロホッド:私の鼻は嬉しい時ピンクになります。悲しい時、青くなります。

     怒った時、赤くなります。
健 太:感じることができるロボットなんですね。

    ぼくもこんなロボットが1台欲しいです。
バトル:そうですね。じゃ、次のロボットを見に行きましょう。
ロボットさようなら。気をつけて。


    始まりますよ。

ル:ロボットが自分で階段を登ってきましたよ

司 会:皆さん、こんにちは。ロボットのア一ルを紹介します。

    今日はロボットと一緒にゲ一ムをしましょう。どなたか手伝ってください。

    じゃ、帽子をかぶっている赤い上着のあなた、前に出てきてください。

バトル:僕ですか。

太:頑張って。

名前を呼んでみてください。ロボットがこちらへ歩いてきます。

バトルア一ル。あ、まっすぐこちらへ来ることはできませんよ。

司 会:大丈夫です。ア一ルは自分で安全な道を選ぶことができます。

バトル:あ、本当だ。このロボットは自分で考えることができるんですね。

    子供の頃の夢を忘れない

   アールを作った池田さんに聞く

 10月15日、科学博物館でロボットショ一がありました。なぜ研究者はロボットを作るのでしょうか。「ア一ル」を作った池田さんに聞いてみました。

いつからロボットを作りたいと思っていましたか。

 私は小さい時、アトムが大好きでした。アトムは漫面の主人公で、心を持つ特別なロボットです。私は、世界のどこかにアトムがいると信じていました。アトムがいないと分かってから、いつか自分でアトムを作りたいと思いました。

どうやってア一ルを作ったのですか。

 大学に入って、ロボットの研究を始めました。最初は、人間が言うとおりに動く機械の研究をしました。それから、人間の体の仕組みを研究して、2本の足で歩くロボットを作りました。とても長い時間がかかりました。

なぜ研究を続けることができたのですか。

 の心の中にいつもアトムがいました。アトムと一緒に生活する日が必ず来ると信じていたから、難しい研究を続けることができました。

これから、どんなロボットを作りたいと思いますか。

 ア一ルは2本の足で歩きます。そして少し考えることができます。でも、心は持っていません。これからは、心を持つロボットの研究をしたいと思います。

~池田さんから~
 中学生の皆さん!皆さんは、どんな口ボットと一緒に生活したいですか。




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